好きなギティスト(Yuzo)

Writings

おばんです。ゆうぞうです。

他お二方の好きなギティスト紹介、お読みいただけたでしょうか。

ギティストってなに?という問いはとりあえず置いておいて、今回はわたしから。
好きなギティストが多くて迷いに迷ったのですが、国内3名・国外3名の計6名紹介することにします。
耳の穴かっぽじってよーく読め!(7日ぶり2度目)

高橋國光 (österreich / ex. the cabs)

これ以上ないくらい影響を受けています。
他のだれにも弾けないであろうアルペジオやボイシングが素敵すぎます。

馬場孝喜

国内最高峰のジャズ・ギタリストだと個人的には思っています。
確かな技術と経験に裏付けされた、気の遠くなるような美しさがそこにはあります。

柴山哲郎

なにを隠そう、私のギターの師匠です。
「考えるな、感じろ」ということを、山ほど学びました。

John Mayer

ギターのみならず、歌やソングライティングも、すべてにおいて影響を受けています。ここで取り上げるのも恥ずかしいぐらいです。
とりあえず、この、人間ひとりができることの限界をぐいぐい拡げているような映像を観てみてください。

Johnny Greenwood (Radiohead)

レディオヘッドはギタリスト3人とももちろん好きなのですが、中でも。
前述の高橋國光氏と同じく、テレキャスターの魅力を彼から教えてもらったような気がします。どうやったらこんな音が出るんだろう。

Julian Lage

ジャズ・ギタリストはお気に入りが多い分、良くも悪くも、だれかひとりに傾倒して聴いてきた経験が少ないように感じます。ですが、その中でも彼は特別です。
楽器のコントロールがすごい。びっくりするぐらい小さな音から大きな音までを行き来して、ひとりでオーケストラをやっているみたいです。上述の映像が素晴らしすぎるので、是非。

番外編

喜多建介 (ASIAN KUNG-FU GENERATION)
波多野裕文 (People In The Box)
Nogu (Four Meals A Day)

以上三名は、取り上げるまでもなく(もう半ば酸素のように)そこに存在しておられるので、あえて何かを書くということはよしておきます。
そういうことです。

お知らせ

フォーミールズ以外のもういっこのばんど、「ブルーティース」が、このたび初となる自主制作音源をリリースしました。

たびだち by ブルーティース
アルバム • 2022年 • 3曲 • 12分

わたしがギター・コーラス・作詞を担当しています。
先に述べた、影響を受けたギティストの顔を思い浮かべながら聴くのも一興です。

また、5/14には大阪で演奏もいたします。よろしゅう。

タイトルとURLをコピーしました