「たびだち」セルフ・レビュー

Writings

おばんです。ゆうぞうです。

私事ではございますが、私が作詞・ギターをつとめるバンド「ブルーティース」が、5/2に音源をリリースしました。

たびだち by ブルーティース
アルバム • 2022年 • 3曲 • 12分

ありがたいことに、レーベル・メイトであるところの、われわれFour Meals A Dayの一同もレビューを書いてくれました。
(レーベル・メイトは随時募集中です。きみもレーベル・メイトになろう!)

【レビュー】たびだち / ブルーティース(Shibe)
「ブルーティース」って調べたらサジェストで「ブルートゥース」って出るので苦労しそうだな、と思いました
「旅立ちの日に」で「みんな杉田玄白」って歌うの、あるあるですよね?
「ひ全出」です!「期間」です!「ひ全出期間」でーす!よろしくお願いしまーす!(©フースーヤ)

せっかくなので、私も「半セルフ」で、レビューを書きたいと思います。
「半セルフ」というと、なんだかうどん屋さんみたいですね。
(↑このくだりはいらない気がする)

総評

以下が、ブルーティースのスローガンなのですが。

「蝶のように舞い、蜂のように刺す」ーータイトでクリスプな転調・変拍子と、ルーズでヘヴィな心情・脚韻のたたみかける、’20的シティ・ポップ・リヴァイヴァル。

聴いたら分かるかと思いますが、個人的には、どこがシティ・ポップやねんと思っています。

1. たびだち

ブルーティースとして初めて合わせた曲。
拍・調・リズムが変わりまくるので、練習が大変でした◎
ただ、それでもポップに響いているのは作曲家・國兼氏の成せる技です。

2. てがみ

繰り返されるギターのミュート・カッティングはまるで積み木崩しのよう。
作詞もギターも、非常に遊び心のある仕上がりとなっております。

3. はずむ

私がデモを作り、國兼氏にメロディをつけてもらいました。
歯切れの良い言葉、やかましいギター、シュッとしたリズムなど、四食ズ・フリークにはたまらない一曲になっているかと思います。

おわりに

いかがだっただろうか(短っ)。
(こっそり告知しますが)なんと、7/17(日)お昼@神戸元町で、Four Meals A Dayとブルーティースのライブが決定しました!!!(詳細は後日)
皆の衆、スケジュール帳かっぽじって来てください。
それでは。

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