ごあいさつ
こんにちは。「ひ全出期間」もいよいよ3週目となってまいりました。最近は雨が多くてまいりますね。おすすめの湿気取りを教えてください。
今タームの話題は「好きなギティスト」です。
好きなギティストの紹介
Shibeです。「好きなギティストを紹介せよ」というお達しが来ました。ギティストと言われましたがギタリストのことでしょう。当バンドはギター2ドラム1なのでギターの方が人数有利が取れ、ドラムに対して優位に出ることができます(ドラム側の対策としては範囲攻撃やギターに対して角度をつけられすぎないことが挙げられます)。ギタリストに媚を売ることも、時には大切なのです。
好きなギティスト(Shibeの場合)
ごたくはいいのでギタリストを紹介します。個人的には「ギターを聴きたい!」という気持ちになることはあまり多くないので、かなりわかりやすかったです。
波多野裕文
この人は「ギターがすごい」というのもそうなのですが「出したい音を出す」能力が常識外れに高いように感じます。「どうやって弾いてるの?」って音を出したり、歌とギターで異なるリズムを並行して出したりと実例は枚挙にいとまがありません。もちろん、オーソドックスなギター・ソロも大変格好が良いです。スタンダードな演奏だと「真夜中」が好みかな。
喜多健介
フレージングがべらぼうに良い……オクターブ奏法やアルペジオなど、基本的なテクニックを組み合わせていることが多いため難易度自体は高くないと思われます。しかしながらメロディアスなフレーズを量産している点が素晴らしいです。この「アフターダーク」とかリードギターの方をずっと歌いたくなる。実現できる「かめはめ波」「水の呼吸」「黒閃」をたくさん発明してる人と思っていただければ……
柳下 “DAYO” 武史
SPECIAL OTHERS(以下、スペアザとします)にもたくさん影響を受けました。先述の通り普段は「ギターの音を聴きたい」と思って楽曲を聴かないのですが、スペアザに関しては「この人のギターソロ聴きたいなあ」という動機が一番多いように感じます。激シブのフレーズがたっぷり展開されて気持ちよいからかな?
君島大空
初めてこの曲を聴いたときは「ギターが美しい」と思いました。バンド・スタイルの演奏も行っているようですが個人的にはアコースティック・スタイルの演奏が特に好きです。Youtubeだと斎藤アリーナと開催したライブ「時と間」で披露された『終わりの季節』の激ヤバプレイが大変好みです。
我らがギティストの紹介
大好きなギターをたくさん紹介しました。……ですが、もう少しお時間ください。メンバーのことをギタリストとしてとても素晴らしいと信じて疑わないため、ここでも紹介します。身内上げはとても大切なのです。
Yuzo
うちのCEO兼エンジン(作曲マシーン)です。
当バンドでは比較的ジャキジャキした音を出す方のギターで、歌も歌います。時折飛び出すいぶし銀なギターソロは見どころのひとつです。
実は彼が作成して世に出ていない曲が2〜30曲くらいあります。はやくお届けしたいものです。
Nogu
うちの看板リフメイカーです。
当バンドでは比較的ザラザラした、あるいは甘い音を出す方のギターで、ギターとステージ上の大運動会に集中しています。「ビビビッ!」と来るようなリフが流れていたらだいたいこの人の仕業です。
キャッチーな曲展開にも定評があり、開けた雰囲気の曲がリリースされた場合は大体この人の仕業です。
終わりに
以上となります。ドラム目線でのギターヒーローなので、感覚がやや独特かもしれません。んなことはねえか。ギター二人の崇め奉るギターヒーローもお楽しみに!
そろそろ歩きます。